前回、前々回とスタディーグループのトレーニングコースと

シンポジウムを記載させていただきましたが、韓国では色々と美味しいものを

いただいてきたので紹介します。

初日に行ったのが新村にある「春川屋」というタッカルビ屋さん

タッカルビとは

「タッ」（닭）は鶏を、「カルビ」（갈비）は「あばら骨」をあらわし、「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味合いがある。
ぶつ切りにした鶏のもも肉とニンジン・タマネギなどの野菜を、甘辛いコチュジャンをベースにしたタレをかけて鉄板の上で炒めて食べる。食べ方はさまざまで、麺を入れたり、ご飯を入れてチャーハンのようにして食べることもある。ーーwikipedia

実際結構辛いのですが、チーズ入りを頼んだので非常にマイルド。

どうも私の風貌は向こうの方の様で「お前先週もきたろ？」と言われました・・・。

　そして、「タッカンマリ」

タッカンマリは鳥の水炊きの様な感じで、鳥一羽をアルミの洗面器？に入れて煮込んだもの。非常にダシが効いてて美味しかったです。

屋台街ではおでん屋さんをはじめとして、漬物屋さんも。

常温で漬けてあるカニやエビなどはちょっと抵抗がありますが・・・大丈夫な様です。

今回のシンポジウムで印象的なものの一つに、アフターパーティの凄さ・・・。

去年も参加いたしましたが、円卓の着席スタイルだったはず・・・・。

始まると同時に、大音量とDJの迫力・・・。結構驚きました。

日本の学会やシンポジウムでもアフターパーティを開催しているところも

ありますが、ここまでのものは初めてです。

クラブ仕様になっていたせいもあって、色々な海外の先生方とお話をする機会を
もたせていただき、国際交流をすることができました。
（もっと英語を頑張らないと・・・。）
各国によって環境は違いますが、患者さんの口腔内を通じて健康に関与することは
共通の歯科医師としての理念のようです。
 
日本の保険が充実していることを羨ましく話す先生もいらっしゃいました。
 

大泉学園　齋藤歯科医院