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歯科で行うボトックス治療 歯科で行うボトックス治療

ボトックス治療のご案内

■歯科で行うボトックス療法

33G(ゲージ)、34G(ゲージ)の極細注射針を使用した安全で痛みの少ない治療法。

ボトックス療法

■歯ぎしり・食いしばりの改善

齋藤歯科医院式 痛みの少ないボトックス注射

起きている時の過度の緊張による食いしばり・睡眠時の歯ぎしりなどは噛む力が強すぎることで引き起こされることが多々あります。
当院では、以前よりナイトガードと自己暗示療法を用いた歯ぎしり・食いしばりの治療(健康保険適応)を行っておりましたが、治療法の一つとしてボトックスを用いた改善法を提案させていただきます。
ボトックスは美容外科分野で多用されており、欧米では古くからこの治療が行われておりますが齋藤歯科医院において日本人に合った形で安全に治療ができます。

価格
エラの張ったお顔の改善に = 咬筋へのボトックス療法 小顔効果にも
自由診療 両側 ¥38,000 (税別)
1回の注入で約4~6ヶ月効果が持続(注入を中止すれば自然に元に戻ります)

歯ぎしり・食いしばりの改善療法

強すぎる噛み締めには、顎の周りの筋肉が原因します。特に「咬筋」はその中でも最大の筋肉であり、発達した方だと「エラを張ったような」顔と表現されることも。
噛む力を弱くするには、咬筋の緊張をほぐす必要がありますが、「噛む」という行為は無意識で行われているため、自力で弱くすることはできません。
そこで、美容外科領域では「小顔治療」という形で咬筋にボトックス療法を用いることで小顔効果を狙いますが、歯科においては食いしばりの力を減退させ既存の歯の保護や補綴した歯の保護を目的に行います。筋肉が弱まるため結果として小顔になります。

■ガミースマイルの改善

価格
自由診療 1回 ¥18,000 (税別)
治療時間15分ほど
1回の注入で約4~6ヶ月効果が持続(注入を中止すれば自然に元に戻ります

ガミースマイルとは

ガミースマイルとは、笑ったときや話しているときに歯茎の大部分が見えてしまう状態のことです。一般的に歯茎が3mm以上見えてしまうとガミースマイルと言われます。
歯の健康などに悪い影響はありませんが、話しているときや笑ったときに歯茎が気になってしまい、つい口元を隠しながら人と接してしまうなどストレス面での負担が大きいとされます。

ガミースマイル改善療法

ボトックスの筋肉を弱める作用を応用し、ガミースマイルの改善を行えます。
ガミースマイルの原因は「過剰な上唇の挙上(上唇が上がりすぎる状態)」によるものなのでボトックスを使いこの状態を抑制します。
上唇の上げ下げをコントロールしている上唇挙筋群にボトックスを注入して治療するので、メスを使う手術と比べて、日常生活の制限もなく手軽な治療です。

■齋藤歯科医院式 痛みの少ないボトックス注射

当院では34G(ゲージ)のもっとも細い針であるJBP Nanoneedle を採用し、刺入時の痛みを最小限に抑えることができます。
JBP Nanoneedleは日本の技術の粋を尽くした、最高級美容医療専用注射針です。
針の外形を細く、針の厚みを薄く、表面に摩擦抵抗を少なくする処理が施されているため、注射針を刺した時の痛みと出血、腫れを軽減します。

当院では、世界初の液状型ボツリヌストキシン製剤「イノトックス(INNOTOX)を使用しています

イノトックス®はボトックスと同じもので、筋肉を弛緩しシワを無くしたり筋肉の過緊張を減らす役割があります。
■優れた持続力
KFDAから承認を受けた臨床試験の結果では、従来品(粉末型)に比べ、効能が長期間維持されることが確認されました。
■安全性の強化
通常、安定化剤として使われている人血清アルブミンおよび動物性由来の物質を完全に排除し、長期的な安全性を強化。また、希釈過程なしで使える液状型ですので、「定量施術」が容易であり、希釈課程における細菌汚染リスクもありません。

ボツリヌス製剤は菌ですか?毒ですか?
菌でも毒でもありません。医学上の分類は「医薬品」です。現在、海外の製 薬会社で精製され、日本では輸入品が使われています。
菌が作り出したものですよね?
はい、菌が産生した有効成分を医薬品として精製したものです。同様に、菌が産生した有効成分を医薬品にしたもので、よく知られている抗生物質のペニシリンがあります。
美容のお薬ですよね?
美容外科等ではしわ治療に使用されていますが、本来の作用は過剰な筋緊張の緩和です。歯科ではこの本来の使用目的で治療に用いています。
国による承認等はあるのですか?
厚労省では、1996年に眼瞼痙攣に対する筋の過緊張の緩和に対して、承 認がなされています。その後2000年には顔面痙攣に対する使用の承認と、機能制御面での使用が承認されています。しかし、保険の適応にはなって おりませんので、自由診療となります。
どのような薬剤を使用しているのですか?
本院では、個別に厚労省に届け出て、歯科治療での使用確認と、輸入許可を得た薬剤を使用しています。
副作用としてはどのような事項があげられていますか?
注射で投与しますので、他の注射治療と同じく、注射部位の腫れ・内出血・ 疼痛などが出る場合もありますが、ほとんどが一時的なものです。また、過剰な筋肉の運動に慣れてしまっているため、筋肉の過緊張を適正化した時 に一時的に咬み合せの違和感を感じる場合があります。
どのくらい治療効果は継続するのですか?
個人差がございますが、約半年間継続します。
一生打ち続けないといけないのですか?
患者様の加齢や食生活習慣、咬み癖の変化などによって、咬合力が適正化されて来たら、打つ必要はありません。
治療を受けないほうがよい場合は?
未成年、妊娠中、授乳中は治療できません。また、治療した後女性の場合は 2回の月経を経るまで、男性の場合は3か月間は避妊が推奨されています。一般的な歯科治療ができる方には、一律の制限はありませんが、高血圧の方やワーファリンを服用されておられる方等、個別にご相談となります。
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