大泉学園、齋藤歯科医院のDr.Satoshiです。

妊娠中の口腔内は

☆妊娠性歯肉炎
妊娠すると、エストロゲン（女性ホルモン）の増加や内分泌の変調により、歯肉が赤くなり、腫れやすくなる。

☆むし歯になりやすくなる
また妊娠すると口の中の唾液が粘っこくなり、つわりなどで食事の回数が増えて、口の中が汚れやすくなり、その結果むし歯になる危険性が増加する。

☆歯周病が胎児に与える影響　
また最近、母親が中等度から重度の歯周病にかかっていると「低体重児」を出産しやすくなったり、「早産」しやすくなったりする可能性がある。
喫煙やアルコール摂取よりも胎児に大きな影響を及ぼす可能性がある

上記のようなことが考えられます。

当院では練馬区妊婦歯科健康診査の実施協力機関であり
練馬区在住の方であれば”無料”にて歯科健康診査が受けられます。

院長を始めとして、受付・歯科衛生士のほとんどの女性スタッフが出産を経験しておりますので、妊婦さんの目線に立ったアドバイスができるかと思います。

診療所は大泉学園駅より徒歩１分、また西武バス、大泉学園南口や、整備工場前からも
徒歩にて３分程度でお越しいただけますので、交通の便でもご安心して頂けます。

虫歯の治療は妊婦さんの状況に合わせて可能であったり、不可能である事も有りますが、
現在の口腔内を知る事で予防できる事は沢山有ります。

大泉学園徒歩１分
齋藤歯科医院
練馬区東大泉４−１−１０
電話０３−３９２２−００８１
http://www.saitodc.net

妊婦歯科健診受診希望の際はお電話にてご予約をお取りいただき「妊婦健診受診希望」とお伝えください。