施設紹介
医院風景
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最新型診療ユニット 仕切りのある半個室だから安心
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診療ユニットは3台あります。
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こじんまりしてます、温かみのある待合室
レントゲン設備
■歯科用CTの採用
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齋藤歯科医院では2017年5月より歯科用CTの導入をいたしました。医科用CTと比較して歯科に特化したCTの採用により大幅な放射線被曝量の低下となります。当院のCTは従来のフィルム式のパノラマレントゲン写真(口腔内全体が写るもの)のほぼ同じ放射線被曝量でCTの撮影が可能となりました。
パノラマレントゲン写真
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また、デジタル式のレントゲン撮影機器のため、パノラマレントゲン撮影、および通常の口腔内のレントゲン写真(デンタル)においても高性能のパネルを用いることで照射量を軽減させることができ、体にも優しいレントゲン検査可能です。
通常撮影(デンタル)非常に鮮明な画像が得られます
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CT撮影では、レントゲン写真では得ることのできない3次元での解析が可能となるため下顎の親知らず、特に神経に近接している場合などの診断や上顎親知らずで上顎洞への近接が認められるような難易度の高い抜歯、難治性の根管治療、歯周病、インプラントの術前・術後経過診断等様々なところで正確な診断が可能となりました。
実際の撮影後の画像です
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通常診療にて大きく活躍するCTですが、インプラント治療においてはさらに「ガイドサージェーリー」の役目として大きな活躍をします。
詳しくは「インプラントを安全にご利用いただくために」をご覧ください
■実際の撮影の様子
院内に技工室が併設
■迅速に義歯の修理や作成時の手直しを行えます
院内に技工所が併設されている診療所は現在ではあまり多くありません。
突然の義歯の破折など、修理時間を短縮する事が可能です。
患者様の安心のために
「齋藤歯科医院」は、厚生労働省が定めた歯科外来環境施設基準に認定されている歯科医院です。
※『歯科外来診療環境体制』とは、
歯科診療時の偶発症など緊急時の対応及び感染症対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている体制のことです。
施設基準
- 所定の研修を修了した常勤の歯科医師が、1名以上配置されていること。
- 歯科衛生士が、1名以上配置されていること。
- 緊急時の初期対応が可能な医療機器(AED、酸素ボンベおよび酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を設置していること。
- 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
- 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。
- 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること。
- 歯科ユニットごとに歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収できるよう、歯科用吸引装置(口腔外バキューム)等を設置していること。
上記の施設基準をすべて満たしており、厚生労働省からの認定をうけております。
安心して歯科治療を受けていただける様、心がけております。
滅菌が完了した器具
当院の設備に関して
当院では「的確な診断」「正確な診療」「痛みの少ない処置」を目的に様々な設備がございます。
ここではその一部をご紹介させて頂きます。
超音波スケーラー
痛みの少ないオート注射器
レーザーを用いた虫歯検査
口腔内スコープカメラ
口腔内カメラ EOS Kiss X3
自己血遠心分離機
デジタルオート根管治療器
ソフトレーザー
インプラントモーター
インプラント埋入用器具
電気メス
AED(体外式除細動器)
用途に応じた型取りの材料
義歯の補修のシリコン素材
審美歯科用ハイブリッドレジン