「日本歯科大学解剖学研究会」

学生時代、学術系のいわば「サークル」に所属していました。

通常は解剖学の実習が始まる前の下準備として始める学生が多い中、

私は実習後の２年生で入会。

当時の友人のすすめもあったのですが、学生実習では全身解剖なので頭頚部の解剖って

少しだけなんです。

先日の土曜日、創設３５周年の祝賀会があり、参加して参りました。

顧問である、佐藤 巌 教授に久々にお会いする事ができ、様々な報告と懐かしい話を
していただきました。
毎年、卒後教育として日本歯科大学では解剖学講座が解剖の実習と講義を行っており
過去２度参加させていただいております。
学生の頃とは違う目線で解剖をする事で大変勉強になった事を覚えております。
来年度も行われるようで、また参加をさせていただこうかと。。。
 
「今度、開業するんですよ」と、頼もしい後輩も。
卒業して１０年が経とうとしている今日、大変いい刺激をいただきました。
 
主催していただいた現役の解剖学研究会の後輩、おつかれさまでした。