大泉学園北口　齋藤歯科医院のDr.Satoshiです。 先日、高校ラグビー同期のスポーツマウスガードを作成しました。 OB試合が近いとのこと 同期なので年は同じですが５０分間フルにグラウンドを走れるのには脱帽です。 先日の日曜日で、そんなOB試合があるので母校都立大泉高校へ 早速グラウンドにて後輩からユニホームに着替えるようにいわれましたが、 とてもとても（笑） いました、右手にオレンジ色のマウスガードを持って何やら指示を出している同期の姿。 せっかくなので、装着して一枚（笑）  試合を見学しに行ったのは、実際の使用感を確かめるため。
厚みや、設計など実際に使用してみないとわからないですからね。
ラグビーは非常にコンタクトの多いスポーツで、相手の接触による損傷を受けやすく
歯の破折や脱臼が多く発生します。
また、タックルをする際は踏ん張りが必要なので、
自身の歯にも大きな負担がかかります。
現役の高校生・中学生は既に義務化になっており公式試合には
マウスガード無しで参加が出来ません。

怪我してからでは遅いので、守れることは守らないと・・・・
今週は高校生キックボクサーのスポーツマウスガードの作成。
ここ最近ケースが増えて参りました。
 

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