インターネットDEインプラントカンファレンス

2016.02.25

歯科医師になり２〜３年の頃。
大きい一枚のレントゲンを見ながら
インプラントの治療計画を立案していたのを思い出す。
ここ近年、CTによるインプラントの診断が急速に進化し
当院でも１００％CTを撮影後インプラントの処置を行うようにしています。

なかでも最近は「ガイドサージェリー」
あらかじめ、CTにてインプラントの埋入をシュミレートし、
ガイドを使ってインプラントを埋め込むもの。

プランニングソフトにて技工士さんと打ち合わせ中です

当院では歯科医師による解析・診断に加え、エールジャパン様と提携し
技工士側からの意見を取り入れたトップダウントリートメントを行っています。
上の画像は私のパソコンでリアルタイムで会議を行っている様子。
直接対面して話さなくても、同じ画面を見ながら電話で話せる・・・・
すごい時代ですよね。
インプラントに携わるスタッフも入念なシュミレーションを欠かさずに・・。