歯科用CT完備 西武池袋線 大泉学園(北口)より徒歩1分の歯医者

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口腔外科 口腔外科

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■親知らずの抜歯

親知らずって絶対抜かなきゃいけないの?

親知らずとは、下顎第三大臼歯および上顎第三大臼歯のことを指します。
知恵歯(ちえば)、智歯・知歯(ちし)とも呼ばれます。
下顎第三大臼歯と上顎第三大臼歯は、成人後に生え始めることが多いのですが、最近は未成年でも生え始めることがあるとされています。
親知らずの抜歯に関しての質問はよく受けますが、必ずしも抜かなくても良い場合もありますので歯科医師によく相談の上、治療されることをお勧めします。
当院では親知らずの抜歯に関しては日帰りの手術で対応しております。

治療の様子

■親知らずを抜かないといけない例

虫歯

虫歯の深度が深く、歯槽骨(歯の骨)よりも深いケースや、虫歯により健全なはがほとんど残らず、歯として使えないケースは抜歯になります。
とくに親知らずは神経に達するような虫歯の場合、根の形が非常に複雑であるのと補綴(被せ物)した際に磨くことが非常に難しいため抜歯となることが多いです。

痛みがある

歯肉の周りに汚れがたまって炎症を起こす場合と虫歯の場合があります。
また、神経をとって治療していた歯が再感染を起こす場合もあります。
歯肉が炎症を起こしている場合は、消毒してお薬を飲んでいれば治まる場合が多いですが、再発する可能性も高いと思います。汚れがたまりやすい状況になっており、再発を繰り返すようであれば抜歯したほうが良いでしょう。

ちゃんとした方向に生えていなく、噛み合わせの障害になる

横を向いて生えて来たり、中途半端に生えていて噛んでいない。
このため歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすくなってしまっている場合。放っておくと、隣りの歯まで虫歯になってしまう可能性があります。

当院では状況に応じてCTを撮影し低侵襲・安全な抜歯を心がけております。
(詳しくは院内設備へ

また、リスクの高い抜歯に関しては大学病院や総合病院と連携を取っておりますので御紹介させていただくことも可能です。

このような場合は、抜歯を勧める事が多いですが、必ずしも抜かなくても良い場合もあります。
親知らずに関してお悩みでしたら、一度来院して頂ききちんと検査した上でご相談される事をお勧めします。

■顎関節症

顎がガクガクする。口が開きにくい、肩こりがひどい。
それってもしかして顎関節症が原因かもしれません。
一度ご相談ください。

■口の中が腫れている・口内炎が治らない。

当院は口腔がん早期発見を目的とした、練馬区歯科医師会の協力歯科医院として登録しています。 「口の中に白い着色がある」「口内炎がなかなか治らない」「飲み込みづらい」これらの症状がしばらくきになる様でしたらそれは「口腔がん」かもしれません。
口腔がんは肺がんや大腸がんと一緒で進行すると命に関わる病気です。
胃がんとは異なり直接目で見ることができますのでがんの初期段階で早期発見が可能です。もしかして・・・・と思い当たる節がある方は検診されることをお勧めいたします。

歯周病(歯槽膿漏)の治療

歯周病(歯槽膿漏)の治療

■CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)を用いた治療

当院では口内炎の治療や抜歯後の処置、小帯の切除、インプラント処置・歯周病の処置になどにCO2レーザーを用いた治療を行なっております。
炭酸ガスレーザーは、痛みを和らげ、「抜歯」や「削る」治療を最小限にすることができます。 レーザーの殺菌効果により歯茎の腫れをおさえ、傷の治りを早くすることが可能です。
当院では医科領域でシェアの高いレザック社製の高出力・高品質のCO2レーザーを採用しております。

■重度の歯周病の患者様へ

歯周病治療と歯周外科治療

歯周病が比較的軽ければ、ブラッシング指導に従ったご家庭でのホームケアと歯や歯の周りを清潔に保つ歯周基本治療を続けていく事で治すことができます。
そして、投薬などによりポケット内の歯周病菌をある程度減らすこともできます。

しかし、歯茎の炎症が奥まで進行し、歯周組織の破壊が強い場合に対して
歯周組織を回復させるための歯周外科手術が必要となります。
歯周外科によりポケットを取り除く手術のとしてはFLAP OPERATION(フラップオペ、フラップ手術)と呼ばれております。

なぜ手術が必要になるか?

進行した歯周病では、歯周ポケットが深く、奥のほうにプラークや歯石が付着しており、バイオフィルムを形成(バリア膜があり薬も効かない)しています。さらに病的な歯肉(不良肉芽)、壊死セメント質が存在し、これらが炎症を引き起こす原因になっています。

通常、スケーラーなどを用いて除去しますが、ポケットが深い場合、それらを取り除くことができません。

そこで歯肉を切開し、奥に付着しているプラークや歯石、また炎症をおこしている組織を徹底的に取り除きます。骨が溶かされてデコボコになってしまったところをきれいに平らにしたりします。 その後、歯肉を元の位置に戻してから縫い合わせます。
手術後は、傷口を特殊なパックで覆って保護する場合もあります。

手術をすることによって歯周ポケットは消え、歯を支えている骨や歯肉が健康な状態に改善してきます。ポケットがなくなるので、ブラッシングが楽にできる状態になります。

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