インプラントメインテナンスセミナーにて

2014.01.27

大泉学園北口　齋藤歯科医院のDr.Satoshiです。
「インプラントメインテナンスセミナーTOKYO AKIHABARA」
に、医院の歯科衛生士３名と参加して参りました。

インプラントをはじめとして、歯科治療の終了後はいかにメンテナンスをするかによって
補綴物や口腔内の健康を維持できるかどうかが決まって参ります。
私だけが参加して話を聞いてくるのでなく、
また歯科衛生士が参加し話を聞いてくるのではなく
「チーム医療」として双方の理解のもとメインテナンスを行うべく
４名で参加して参りました。
講師の藤森直子先生のご指導のもと、様々な医院の方とのワークショップ。
それぞれのカラーの医院からの意見が多く、「なるほど」と言う考えも。

定期的なメインテナンスが、必要な事は我々からすれば基本的な事ですが、
患者さん側からどのように考えられているのか？
それゆえ、患者さんと医療側との相互理解が大切さがよくわかりました。

『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』

秋葉原セミナー

一日かけて、様々な発表を聞けた事は最大の収穫です。
これを医院に反映すべく取り組んで参ります。
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写真はすべてアルタデント社の岩本様よりご提供いただきました。
ありがとうございます。